自律神経の乱れに注意!
2020年05月15日
今回は、この春になりやすい『自律神経の不調』についてお話をしていきます!
春は「身体がだるい」「イライラする」「やる気が出ない」など心身の不調を感じる方が多いようです。
これらの不調は朝晩の寒暖差や環境の変化によるストレスから生じる自律神経の乱れが原因
で、『五月病』とも言われているのは皆さんご存知かと思います(>_<)
まずは、ご自身の自律神経の状態をチェック(^O^)????
次の17の質問のうち、2つ以上当てはまったら要注意です。
- めまい・耳なり・立ちくらみが多い。
- 胸のしめつけ、ザワザワする感じが時々ある。
- 心臓の鼓動が急に早くなる、脈拍が飛ぶときがある。
- 息苦しくなるときがある。
- 手足が冷えるときがある。
- 胃の調子が悪いときが多い。
- 下痢や便秘が多い、又は繰り返す。
- 肩こり、腰痛がなかなか治らない。
- 手足がだるいときが多い。
- 顔や手足だけ汗をかく。
- 朝、起きるときに疲労感がある。
- 気候の変化に弱い。
- やけにまぶしく感じるときがある。
- 寝ても寝足りない。
- 夢をよく見る。
- 風邪でないのに咳がよく出る。
- 飲み込みづらい、喉に違和感がある、ロレツが回らないときがある。
自律神経を整える為には❓
- 決まった時間に起床し、朝食を食べる。
休日もできるだけ決まった時間に起床し、起きた後はカーテン を開けて部屋に朝日が入るようにしましょう。また、朝食を食べることは生活リズムを整えることに有効です。 - 自律神経を整える作用のあるビタミン・カルシウム・ミネラルを積極的に摂るよう意識する。
_ ・ ビタミンC…みかんやいちごなどの果物、野菜、いも類
_ ・ ビタミンA…緑黄色野菜(人参など)、卵、レバー
_ ・ ビタミンE…ナッツ類、魚介類、西洋かぼちゃ、アボカド
_ ・ カルシウム…乳製品、豆腐、ゴマ、煮干し など - 良質な睡眠をとる。
就寝前に目元や首元を温める/アロマオイルでマッサージをする/ハーブティーを飲む/音楽を聴くなど、リラックスできる工夫を取り入れてみましょう。 - 体温調節ができる服装を心掛ける。
簡単に着脱できる薄手のシャツやカーディガンなどを重ね着し、ストールを活用しましょう。また、カイロを常備しておくこともお勧めです。 - ストレスを解消させる。
イライラなどのストレスは外出して発散させましょう。ストレッチやウォーキングなど身体を動かすことで気分転換を図ると心身がリフレッシュできますよ。
現在当整骨院では、こういった自律神経の乱れに対してお灸や鍼の治療を行っています????
気になる方は、いつでもご相談下さい????☆彡
柔道整復師 渡辺宗之 監修
さくら鍼灸整骨院 平塚院
〒254-0807
神奈川県平塚市代官町33-1湘南OSC2階
TEL:0463-72-8940
¨マイナスからゼロへ、ゼロからプラスへ¨症状の根本改善を目指すさくらメディカル整骨院グループ
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